WSH2011でホームサーバーをつくってみる(インストール編)
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- 2011-08-23 10:00
Windows Home Server 2011のインストール。
インストールする際の注意点やはまったことなど。
インストール先のドライブがフォーマットされる。たぶんドライブ全体。
ドライブをフォーマットして、システム用のパーティション 60GB、
残りを別パーティションになるのが標準らしい。
もろもろのインストールが終わって 30G弱だったので残り 30GB。
ここにユーザ領域を置くのはきついな...
パーティションを切り直すか、ユーザ領域を移すか...悩むとこだ、後回し
リモートデスクトップで接続できる
Ubuntuからもつながった(RDP5)。これでサーバらしく思えてきた
HDMI経由のオーディオがならない
これにはかなりはまった。
やったのは、
1. ASRockのサイトから最新版のドライバを入手して、インストール。→効果なし
2. RealTeckのサイトから最新版のドライバを入手して、インストール。→効果なし
3. AMDのサイトから最新版のドライバを入手して、インストール。→音がなった
AMDのサイトがわかりづらかった。
"Support & Drivers" -> "Desktop Graphics" -> "Auto Detect and install"
と選んでインストールした。
HDMIで1080pが出ない
1420x1152だったかな..なんか微妙なサイズ。
結局、上記の「3」でドライバを差し替えたら出るようになった。
ユーザフォルダをD:\Usersに移す
Administratorとかシステム関係のアカウントはC:\Userでいいけど、
リモートデスクトップとかでログインするユーザは別のドライブにする。
1. 該当のユーザでログイン(orリモートログイン)し、ログアウトする。
C:\Users\tarou フォルダが作られる。
2. Administratorでログインし、D:に移動する
> move C:\Users\tarou D:\Users\tarou
> mklink /j C:\Users\tarou D:\Users\tarou
これで移動できた。
この移動の仕方はジャンクションを見るアプリがあるとうまく動かなそうなので、
セキュリティとかバックアップとかうまくいってるか、ちと様子みしないとな...
まぁ、しばらくこれで進めてみる
んー、なんだかしっくりこないが、次第に慣れるかな...
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- 2011-08-22: WSH2011でホームサーバーをつくってみる(購入編)
- 2010-06-20: メーラをmuttにしてみる。
- 2009-01-20: Change quote and reply format
- 2009-01-20: Thunderbird 3 Beta 1 に乗り換えた
- 2009-01-12: MacでTestLinkをインストールしてみる
- 2008-11-29: 前方の目標直前まで移動するのは t と知った!
- 2008-09-14: VirtualBoxでWinXP、CentOS環境を作る
- 2008-08-08: Terminal.appで勝手にコマンドが実行されて困ってたが治った
- 2008-06-16: Macでapacheの設定からcgiの動作確認まで
- 2008-03-31: VisVim
WSH2011でホームサーバーをつくってみる(購入編)
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- 2011-08-22 10:00
Windows Home Server 2011でホームサーバーをつくってみた。
購入編。
PCケースは、岡谷エレクトロニクスのMX1203-BKにした。
高さが13cmと低いことと、
ドライブベイは光学x1(5in)、HDDx2(3.5in)搭載できるのが良かった。
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ただ、ファンが少しうるさいかな。なんか別のに変えようかな..
続いて、マザーボード。
AsrockのE350M1/USB3にした。
UEFI付きの安めで探して決めたんだけど、ちょっとケチり過ぎたかな...
![]() | ASRock Fusion E350+A10M MiniITX USB3 E350M1/USB3 () ASROCK 商品詳細を見る |
メモリはDDR3-1066とあったけど、売ってなかったのでDDR3-1333を購入。
ところが、動かしてBIOS見たところDDR3-1333となってて、問題なく使えてる。ラッキー。
(サスペンドは使う予定ないので試してないが)
それにしても4Gx2で5千円って、安くなったなぁ。
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ハードディスクは、SEAGATE 2TBを2台で1万ちょっとだった。
ホームサーバ目的に安くてでかくていい感じ。
(そういえば、SATAケーブル書い忘れてあとで泣きながら買いに行った)
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光学ドライブは、Pioneer BDR-206にした。
たまたまバルクでソフト付きで安かったので衝動買いしたが、
3千円のDVDで充分だった気がするし、ホームサーバなら外付けでも良かったな...
![]() | パイオニア SATA内蔵12倍速 BD/DVDライター ブラック BDR-206JBK (2010/10/25) パイオニア 商品詳細を見る |
WHS2011はDSP版を同時購入した。
この7千円が一番高く感じた(笑)
![]() | Microsoft/マイクロソフト Windows Home Server 2011 + USBカード バンドルセット () Microsoft/マイクロソフト 商品詳細を見る |
さて、組み立て。特になんもなく組みあがったけど、
SATA電源が2個なので、変換ケーブルが1個必要だったのと、
SATAケーブルが2本買う必要があったのと、
ケースにスピーカが無かった事と、
光学ドライブのSATA電源、ケーブルはストレートじゃない方がいいかもなぁ(入ったけど)、
というかんじかな。
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